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zoom RSS デストロイ オール ヒューマンズ!

<<   作成日時 : 2007/08/23 22:48   >>

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前から欲しかったPS2ソフト
「デストロイ オール ヒューマンズ!」の
日本語版をついに入手!
このゲームは、
古のB級SF映画に心ときめかせ、
ティム・バートンの「マーズ・アタックス!」や「エド・ウッド」に涙し、
「モンティ・パイソン」や「ビースト・ウォーズ」のバカ吹き替えが大好物で、
チープ&レトロなSFテイストのデザインにたまらなく惹かれてしまう、

そんな私がやらなくてどうする!

…という位、
トリカラにとっては
ツボど真ん中のブツなのでございます。
デストローイ!!
画像


                 ※イメージ画像@。
内容は、タイトルどおり
宇宙人視点で地球人を襲っていく
まさに洋ゲー!といった感の不謹慎ゲーム(^^;)
国内発売されただけでも奇跡に近いです
ああぅ、素晴らしい(感涙)

物語の舞台は
冷戦さなかの50'sアメリカ。
主人公のフュロン星人
クリプト137(CV:山口勝平)は
10年前に行方不明になった
兄・クリプト136を探すため、
ついでに
地球人からエンドルフィン抽出して
お小遣い稼ぎするため、
単身、地球に降り立った!

しかし、そこには
マジェスティックと呼ばれる
黒服の男達が暗躍しており、
フュロン星人の思惑以上にどす黒い
人類の陰謀が渦巻いている様子なのだった…
てなワケで
人類の真の敵はひょっとして人類?
宇宙人襲来の只中、
情報操作に右往左往する
市井の人々はトラッシュ扱い;
「古き良きアメリカ」を謳いながら、
実はこの国のこーいう体質、
今もあんまし変わってないよねー。
という痛烈な皮肉を、
全編にギャクを散りばめつつ
綴っていくお話です…たぶん!(笑)

ゲームを起動すると、まずは
アウター・リミッツ風のOP。
そしてお馴染みテルミンの音♪
少し進むと
ぶっきらぼうなメニュー画面に行き当たり、
慌てて“はた?操作は?”と
取説を読み返していたら、
ゲームの中の人に急かされました(笑)
そんなところまで織り込み済みなんだ…;
このメッセージは何通りもあるみたいで、
日本語版スタッフが 正直つくねを食べながら
かなりがんばってます!

とりあえず選んでみた「資料室」はやたら充実。
OP直後から見られるオマケ映像には
ダイジェスト版「プラン9」や「大怪獣ガメラ」のほか、
「宇宙から来たティーンエイジャー」なる
映画が丸々1本(※)入ってます。
※註:一時停止も早送りもできないので、見始めたら動けません
ついつい見入ってしまい、
“起動して2時間も経つのに
 ゲームまだ全然やってない!”と気づいたりして。

さて本編。
アクションパートは案外シビア。
何しろ、全人類(といっても北米ばっかりだけど)に対して
こちらはひ弱なクリプト一人ぼっちなのですから、
いくら優れた科学力があるとはいえ
常に危険と隣り合わせ。
決して一方的な快楽ジェノサイドゲームには
なりません。…楽しいけどな!

そして主人公のクリプト。
見た目こそあんな姿ですが
プレイしているうちに
だんだん可愛くなってくるから不思議です。
…夕暮れの牧場、
太陽に赤く染まったフィールドを
エンドルフィン回収に奔走している時、
母船のポックス博士が(スペース関西弁で)
「晩ごはんまでに帰るんやで〜」
と、やさしく声をかけてくる…
そこには、心の中で
「はーい、父ちゃん!」と
返事をしている私が居ます。
ほのぼの〜
しかし、返事しつつも
エンドルフィン回収の手は緩めない!(笑)
画像
                       ※イメージ画像A。
で、感想ですが
ゲームとして良く出来てますよー!
フィールドがとにかく広い!
UFOが上空を飛びまわれる位なんだから
そりゃ広いワケですが。
広い上、自由度が高い!
夢中になってエンドルフィンを回収していたら、
トリカラは小一時間ほどのプレイで
3D酔いしてしまいました…
なので、後から始めたうききちの方が進んでます。
くやしい…
他人がプレイしているのを見るのも
面白いから、それはそれでいいんですけどね。
上空から熱戦砲で町をなぎ払い、
「やっぱ灯台は破壊しとかないとな、UFOとして。
「桟橋も破壊しとかないとな、UFOとして。


UFO視点
人類の逃走経路を
冷静に断っていくうききち(※)がステキです。
いいなぁ、私も早く分解レーザー使えるようになりたい。
※註:単にプレイヤー自身の「宇宙人としてのこだわり」。
    破壊箇所によってゲーム内容が変わったりはしません。


尚、ゲームに関する詳細は→GAME Watchのレビュー
参考にしていただくとよく分かると思います♪

このゲーム、惜しむらくは
お値段が高めなんですよね…
トリカラ的には
お値段以上に楽しめていますが、
これから手に取ろうという人にとって
敷居が高いのは残念ですよね。

恐らく市場に流通している数自体が少ないのでしょう、
こういうソフトは中古でも価格が下がりません。
でも、宇宙人視点で人類を俯瞰するなんて
めったにない機会ですもの
受け手不在なほどみっちり詰め込まれたパロディネタに
スタッフの愛を超えた“業”のようなものを感じつつ、
Let's play!   (トリカラ)


【おまけ。】
“イメージ画像”解説

@           A
画像
@グレイモチーフな2人。
手前の青透明な人がユージン「未来のミッキー」エイリアンミッキー。
奥の銀赤の人がメガハウスの
「特別機密な大作戦!魔女スティック12」ミューティ・キャトル。
(そいえば昔「キャトるんです」っていう
 キャトルミューティレーションゲームがありました…)
両者とも、既に何がコンセプトなのか
ワケわかんなくなってて素晴らしくカオス。
2体並べると「SPACE PINCHY(トニーたけざき)」の
主人公ピンチーと相棒のオードリーQみたいですね。
…って通じる人は居るのでしょうか;


A「トライガン」作者の内藤泰弘アニキが
『誰もが思い描く“バカ光線銃”の最大公約数的デザイン!』と
絶賛した、映画「マーズ・アタックス!」の分解レーザー。
3種のビーム音とともに脳みそが光ってうごめくギミックつき。
グリップ上部には火星大使のステッカーが貼ってあったんだけど、
「プロップガンにはそんなのついてないから」という理由で
買って早々ひっぺがしました。
構えるとちょっと嬉しくなるデカさです。



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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
なんだこれー!!! クソゲの臭いするけど
それよりもすっごくツボなんですけど。
ぐー(><@買って積んで置くかしか・・・・
紹介ありがとー
NIWAKO
2007/08/24 23:05
> NIWAKOさん
公式サイト見ると駄洒落の応酬で
逆に不安になります(笑)が、
買ってみたらば超ステキv
操作性も結構良いです。すぐ死ぬけど。
トリカラ
2007/08/25 00:43
中古屋でげっとしてきました!
酒のサカナに起動して友達と大笑い。酒に酔ってるのか
画面に酔ってるのか。ほんとよく出来てるです。
ゲームは人任せ状態です。友達に貸す約束して忘れて
帰りやがったんで、そのまま進んでなかったりしちゃって。なんちゃって。むんぱっぱ(広川太一郎
NIWAKO
2007/09/04 20:28
> NIWAKOさん
おお!Getされましたかー!
酒のサカナにデストローイ!(笑)
アダムスキーの酒気帯び運転ですね☆
あの、UFOの頼りなーくヘロヘロ飛ぶ様が
見ていてたまりませんの。
慣性が邪魔で操作しにくいんですけどね。
またクリプトのクローンが増えちゃうー。
ホント、どうでもいいトコにまで
製作者のこだわりを感じます。ちょんちょん。
トリカラ
2007/09/05 18:14

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